岩手県立野外活動センター

施設概要

岩手県立野外活動センター(ひろたハマラインパーク)は、2021年(令和3年)7月11日(日)にオープンした施設です。東日本大震災により甚大な被害を受けた岩手県立高田松原野外活動センターの災害復旧代替施設として整備されました。
宿泊棟、研修室、創作室、食堂、体育館などの屋内施設の他、キャンプ場、野外炊事場、テニスコート、運動広場などの屋外施設も備えています。
岩手県立野外活動センターは、各種野外活動や集団宿泊研修、スポーツ合宿のほか、日帰りでの野外活動・創作活動、体育施設の利用など、さまざまな活動を応援します。

施設マップ

ひろたハマラインパーク 施設愛称について

 浜の町・広田から望む太平洋の海岸線(浜のライン)と、気仙語の「はまらいん」(集まろう、仲間になろうの意)を合わせ、広田での活動を通して公園(パーク)のように広くみんなが親しみやすい施設になればとの願いが込められています。

シンボルマークについて

 本施設で、元気いっぱいに楽しく過ごしていただきたいという思いを込めてデザインされました。広田町の「H」を利用者の姿に見立て、運動広場と海を意匠に取り入れたデザインです。

シンボルマーク

イメージキャラクター「はまピー」について

  はまピーは、「ひろた」の文字、カモメ、ワカメをモチーフにしているキャラクターです。
 ひろたハマラインパークだけの唯一無二のデザインです。広く皆様に親しまれ、施設の顔として様々な場所で活躍していくキャラクターになっていくことを願っています。

はまピー